つながるカタチプロジェクト 第3弾
「迷ったら、つなぐ」
パーキンソン病早期の気づきと多職種連携

■ この研修会について
パーキンソン病は年々罹患者数が増加しています。早期治療および確実な内服管理が進行を緩やかにし、安定期を長く維持できる可能性がある疾患とされています。
パーキンソン病は、運動症状だけでなく
便秘・嗅覚低下・抑うつ・睡眠障害などの非運動症状から始まることがあります。
しかし、初期段階では見逃されやすく、
診断や専門支援につながるまでに時間を要するケースも少なくありません。
地域包括支援センターや居宅介護支援事業所では、
- 気づいても判断に迷う
- どこに相談すればよいかわからない
- まだ介入は早いのではと感じる
といった声も多く聞かれます。
本研修会では、
「迷ったら専門職につなぐ」という判断軸を地域に共有すること
そして、
診断前後・軽度段階から連携できるモデルを学ぶこと
を目的としています。
■ 本研修の特徴
① 進行期ではなく「早期」に特化
重症例対応ではなく、診断前後〜軽度段階に焦点を当てます。
② 非運動症状を含めた実務直結型内容
現場で「これって?」と思ったときに活かせる視点を整理します。
③ 神経内科医 × 専門リハ × 訪問看護師による多職種構成
医学的視点・実践的リハ視点・在宅支援視点を横断的に学びます。
④ 参加型研修
事前アンケートをもとにしたパネルディスカッションを実施。
現場の疑問をその場で共有・解消していきます。
■ プログラム(予定)
- 主催挨拶・企画背景の共有
- 神経内科医による医学的講演
- 専門リハ職による実践的講演
- 事前アンケートを活用したパネルディスカッション
(神経内科医 × 理学療法士 × 訪問看護師)
■ 講師紹介
長谷川 隆文 先生
独立行政法人国立病院機構 仙台西多賀病院 臨床研究部部長/脳神経内科
患者さんと家族の質問に強くなる
~パーキンソン病ケア入門~
についてご講演いただきます。
小川 順也 先生
株式会社 Smile Space 代表取締役(理学療法士)
初期からの運動・介入が生活に与える影響と地域での継続支援のコツ
についてご講演いただきます。
■ 開催概要
- 日時:2026年5月15日(金)18:30〜20:30(開場:18:00)
- 会場:エル・パーク仙台 6階 ギャラリーホール
- 定員:150名(後日、オンデマンド配信あり)
■ 会場アクセス
エル・パーク仙台 6階 ギャラリーホール
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目11-1
駐車場は、三越駐車場に停めずに、近隣のコインパーキングをご利用ください。
(三越駐車場19時30分の為、使用しないでください)
地下鉄の場合:仙台市地下鉄南北線「勾当台公園駅」下車
(南1番出口より地下道で連結)
対象
- 地域包括支援センター職員
- 居宅介護支援事業所 介護支援専門員
- 地域で働く看護師・リハビリ職など医療従事者
■ この研修で得られること
地域にとって
早期段階での相談・連携が増えるきっかけとなります。
利用者にとって
診断や専門支援につながるまでの“空白期間”を短縮できます。
■ 私たちが目指すこと
医療・訪問看護・リハが早期からつながり、
症状が軽いうちから支えることで生活機能の低下を防ぎ、
住み慣れた地域でその人らしい暮らしを長く続けられる社会を目指します。
申込・事前アンケートはこちら
(※R8年3月9日月曜日から受付開始)